センターについて

about us

学生相談総合センターとは

about the student advice and counseling center

学生相談総合センターは、学内において修学支援を含む学生相談の中心を担う学内共同施設です。北大生の人間形成の促進と大学全体の教育・研究の発展に寄与することを目的としています。

臨床心理士やコーディネーター、ピアサポーターなどが連携し、学生の多様な悩みに対応いたします。

ご挨拶

北大生のみなさん、こんにちは。いま世界はこれまでに体験したことのない状況に直面しています。社会や地域が大きな影響を受けていることと併せて、学生生活も大きな影響を受けています。その程度の差こそあれ、みなさん一人一人が、自らの生活をどのように進めていくか、戸惑いや悩みもあることと思います。

生活を進めていく上で大切なことは、安定した生活の軸と生活の新たな側面への展開のバランスです。これはなにも大きなことではなく、日々の生活の至るところに見いだせることです。人間に限らず、眠ること・目覚めること・食べることは生命ある存在が日々繰り返している営みです。しかし人間ほどこの基本的な営みを崩しやすい動物はいません。特に、ストレスが強い状況の中で心配が昂じたりすると、この安定すべき生活の軸が簡単に揺れてしまいます。一方、生活の新たな側面への展開は自らの生活を未来(未知の来たるもの)へとつなぐための営みです。この営みは見えない先を見通して手探りで進むという特徴を持っていますから、安定すべき生活の軸が必要です。

みなさんがそれぞれの学生生活を進める中で戸惑いや悩みに直面し足踏みしている自分を感じたとき、次の歩みへのきっかけの一つとして学生相談総合センターにコンタクトをとってください。自分自身がどんな状態なのかわからない、辛い気持ちがうまく話せないと躊躇することもあるかもしれませんが、「誰かと話すこと」は現状打破の大きなきっかけになるものです。生活の新たな側面の展開にあなたの思いをつなぐためにも、疲弊して揺れてしまいそうな生活の軸を安定させるためにも、私たちにあなたの声を届けて下さい。

学生相談総合センターには、なんでも相談のできる学生相談室、修学支援を望む人をサポートするアクセシビリティ支援室、北大で勉強している留学生や海外留学をする北大生などの相談に応じる留学生相談室(英語対応可能)、さらに北大生が学生目線で他の北大生をサポートするピアサポートユニット(学生相談部門、アクセシビリティ部門、留学生部門)が、皆さんの学生生活を積極的に支援します。学生支援の専門スタッフが皆さんの声を丁寧に受けとめ、相談に応じます。勿論、スタッフには守秘義務がありますから、皆さんの相談は外には出ません。

2020年に端を発するコロナ禍はまだ消退していませんが、学生相談総合センターでは、可能な限りの学生支援機能を維持・新設して、みなさんの学生生活を応援していきます。

センター長 安達潤

当センターの目的と主な活動

学生相談総合センターは、学生相談の中心を担う学内共同施設です。
臨床心理士やコーディネーターが、多様な学生の相談に対応し、以下のサービスを提供しています。

個人カウンセリング

カウンセリングでは、個別のニーズや状態に沿った形で、認知行動療法や箱庭療法、トラウマ療法などを提供しています。

コンサルテーション

心配な学生がいるなど、教職員やご家族の相談に対して助言を行います。

障害のある学生への修学支援

合理的配慮申請含む、修学支援のサポートをしています。

グループ活動

テーマごとのグループカウンセリングなどを行います。

セミナー・ワークショップ

学生対象のセミナーやワークショップを開催し、学生生活の適応促進を支援します。

ガイダンスなど(心理教育活動)

新入生等へのオリエンテーションでの講習を行ったり、クラスアワーに講師を派遣したりしています。

ピアサポート

学生ピアサポーターによる、学生の皆さんへのサポート活動を行っています。

研修

FD/SD(教員・職員向け研修)を実施しています。

調査・研究

学生支援に関する調査・研究を行います。

カウンセリングとは?

カウンセリングは様々な目的で受けることができます。
興味のある方はお気軽にご相談ください。

自己理解・他者理解

自分自身への理解を通して、他者をより良く理解することにもつながります。

解決方法の模索

一人では整理がつかない問題も、対話を通して解決方法を見つけていくことができます。

より良い適応や成長

問題や悩みがある場合だけではなく、自分自身をさらに高めたい時、ストレスに強くなりたい時などにもカウンセリングは有効です。

センターの構成

学生相談総合センターは、学生相談の中心を担う学内共同施設です。
以下の体制で学生の皆さんのお悩みに対応します。

学生相談総合センター

進路、修学、対人関係、性格について、生活全般などなんでも相談の窓口です。

留学生の成長を支援する心の相談室です。留学経験を持つ日英バイリンガルカウンセラーが対応します。

障害や病気のある学生の修学支援を行っています。修学上何か困ったことがあれば相談して下さい。

ピアサポートユニット

「北大生による北大生のためのピアサポート」を展開しています。

詳細

学内外の機関・支援組織との連携

学生の相談内容によっては、保健センターやハラスメント相談室、ラーニングサポート室、キャリアセンター、各部局などの学内の支援機関等と連携したり、学外のクリニックを紹介したりしながら、学生を心理面から支えていきます。
学内外の機関と連携する場合も、相談者の情報は守られますので安心してご相談ください。

関連機関の一覧は「学生相談室関連支援機関」ページをご覧ください。
北大のサポート機関の概要は、「北大生のためのお助けガイド2022(PDF)」「For HU Students Support Guide 2022(PDF)」をご覧ください。

ピアサポーターの募集

北海道大学では、ピアサポーター(学生サポーター)を募集しています。 ピアサポーターは、本学の短時間勤務職員(事務補助員)として採用され、給与が支給される活動です。活動に興味のある方は、学生相談総合センターまでご連絡ください。

相談するには?

相談予約やお問い合わせは、電話、メール、来所で受け付けています。 相談は予約が優先となります。希望する際は、事前の予約をおすすめします。